あたしは昭和55年に大学卒業して、婦人アパレルメーカー「赤川英株式会社」に入社しました。
同期は大阪本社東京博多営業所合わせて、100人位いたかなあ。
大阪だけで、セクションが10位あって、それぞれに、男性営業マン2～3人、女性事務職1～2人、デザイナー3～4人新卒採用されてたので、それくらいですかね。
全社員の平均年齢が27～8歳という若い会社でしたので、仕事もなんだかクラブ活動のノリで、社員同士も仲良かったですし、社内恋愛も多かったです。
退職した後も、部署ごとで、同窓（？）会したり、特に仲良かった同期とは、お正月休みには、集まって食事したり、現在の住まいの東京や山口に尋ねていったり、一緒に旅行したり、お付き合いを続けています。
同期同士でゴールインしたカップル何組かいましたが、先日、そのご夫婦のダンナさんの方が急逝されたと連絡がありました。
このご夫婦とは、何年もお会いしていませんが、別の同期から、東京大阪を行ったり来たりして、仕事頑張っておられるとお聞きし、先月行われた「赤川会」にも単身赴任されてる東京から戻って元気に参加されていたそうで、大きな驚きと深い悲しみを禁じえません。
お葬式に参列された友人によると、心筋梗塞だったそうです。
健康診断で、心臓の疾患を疑われていたようですが、まさか自分が、と思いますよね。
奥様、泣きながらも気丈に振舞われてたとのこと。
まだ、何がなんだかわからない状況ではないでしょうか。

お葬式に参列できなかった同期仲間でお花送らせてもらいました。
Mちゃんの気持ちを少しでも癒せられたらいいですけど。
ご冥福をお祈りします。